【ブログ】イタタタ・・・

ある日のこと

いつも通り仁王立ちで子どもの宿題を監視。そして背後にあるテーブルのお茶を取ろうと、振り返って手を伸ばした瞬間...

 

グキッ

 

いやーな音が自分の体内で響きました。ただ振り返って手を伸ばしただけなのに、魔法にかけられたかのように腰が痛くなってしまったのです。
その後、痛みはあるものの動くことはできたので、親としての威厳を保つため(笑)なんでもないフリをしてその場は乗り切りました。そして腰のあたりに違和感を感じつつも、そ知らぬ顔をしてやり過ごすこと2,3日。ふと、しゃがんで体重計の位置をずらそうとしたそのときです。

 

グキキッ!!

 

キタコレ!本格的なヤツ!!

もう痛みに気づかないフリはできず、見た目も腰が曲がったほぼ老婆の歩き姿。
ヨボヨボと歩き、椅子に座ると少しラクでしたが、立った瞬間がとても痛いのです(涙)
車の乗り降りなど日常の動作がいちいち辛かったのですが週末はとても病院に行く時間がなく、ようやく昨日、受診することができました。

「ア~、これは痛かったねえ」とレントゲンを見た病院の先生になぐさめていただき、腰に注射して痛み止めもらいました。

子どもと大人のちがい。それは具合が悪いときは自力で病院に行くこと...
それができる私は大人、と言い聞かせながら帰路についたのでした。

 

さて腰を痛めて不自由な生活のなか、特に不自由に感じるのが「靴のぬぎはき」。特に痛めた側である右足は靴を履くのに時間がかかります。
こういうとき、スリッポンタイプの靴があれば便利かもしれませんね。
↓こちらの安全靴は通常は普通の靴ですが、必要に応じてかかと部分を踏んでスリッパのように使うことができます。

 

セフティシューズ

 

それから立ち上がるときに掴まるものが欲しい・・・いつかニトリでみた、こういう支えがあれば楽かもしれません。
知人にオススメした商品ですが、いま私が欲しいです(笑)

腰痛の原因ですが、ダイエットしようとスクワットやランニングなど、急に運動をはじめたのが原因のひとつかもしれません(お医者様には内緒にしてしまいましたが)。どんなに太っても、運動は焦らず少しずつ、を今後は心がけたいと思います。
かつて実家の両親が「腰が痛い~」などとよく言っておりましたが、へ~と冷たくあしらっておりました。あのときの両親には「申し訳ありませんでした!!」の気持ちでいっぱいです。

皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください!