ブランド探検隊：自重堂（じちょうどう）
安全ワークでも高い支持を得ている自重堂。
自重堂は作業服メーカーとして作業服、安全靴など製造から販売まで手掛ける作業服の総合ブランドです。
ユニフォームといえば自重堂というくらい、自重堂は作業服業界のなかでは圧倒的な存在感を発揮しています。
ワークウェアのブランドとして、企業から一般ユーザーまで信頼性抜群の自重堂の人気の秘密を探ってみました。
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ワークウェアづくりのトップランナー『自重堂（じちょうどう）』
自重堂の名前の由来は文字通り「自重する」からきているのとこと。実直で堅実な自重堂のイメージそのままですね。 そんな自重堂の歴史は古く、なんと創業は大正13年！作業服や学生服用小倉地の製織を行う企業として創業しました。 創業当初より「一貫体制による仕立販売」を目指しており、時代の要請に応えながら高品質で魅力あるものづくりをひたむきに追求することで、ユニフォーム業界最大手という現在の絶対的な地位を築きあげていきました。 その対応業種は土木・建築業、製造業、運輸業、清掃業、医療、介護の現場等と多岐にわたり、数多くの企業・ユーザーに信頼され続けるブランドです。 自重堂が選ばれる理由は一体なんでしょうか。 【Point１】 豊富な商品展開・サイズ展開 使いやすいシンプルなデザインとコストパフォーマンスのよさが魅力です。またサイズ展開も豊富で男女兼用の作業服も多く、ニーズに確実にこたえます。 【Point２】 確かな品質 創業当初の製織・縫製加工、既製服の販売へと進んできた伝統を受け継ぎつつ、企業ごとの職場環境に配慮した素材、機能、スタイリング、カラー、ディテールまでこだわりぬいた製品づくりによる確かな品質があります。 【Point３】 未来志向 安心、安全、環境に配慮してものづくりを追求しており、資源を未来に生かすべく、2008年ワークウェア業界初となる、環境省認定「広域認定制度」取得企業に選ばれています。 「働く人の安全・安心・快適・満足」を商品化し、世界中の働く人を応援する”との基本理念のもと、自重堂は多様なブランドを展開しています。なかにはJAWINやZ-Dragonなど、従来の自重堂のイメージを打ち破る、斬新なデザイン性を持つブランドもあります。個性豊かな自重堂のブランド
JICHODO（ジチョウドウ）
シンプルで高機能な作業服のスタンダードが揃う自重堂の代表的なブランドです。圧倒的な在庫量やサイズ展開で多数の企業に支持され続けています。
Jawin（ジャウィン）
元メジャーリーガー新庄剛さんでおなじみのカジュアルワークウェアのブランドです。 常に挑戦し続ける新庄さんのイメージそのままに、クールで存在感のあるスタイルが若い世代を中心に幅広い層で人気があります。また機能性だけではなくファッションとして着こなせるスタイリッシュなデザイン性も魅力です。
Z-DRAGON（ジードラゴン）
カジュアルかつスタイリッシュ、働く人のカッコよさを引き立てるタフな雰囲気が魅力の新ブランドです。 俳優の市原隼人さんがイメージモデルを務めています。企業ユニフォームはもちろん、街中でのクールなファッションアイテムとして着用可能なデザイン性が魅力です。
MR.JIC（ミスタージック）
コスト重視派におすすめの低価格な作業着ブランドです。包装などでコストダウンしつつもほかのブランドと遜色ない品質です。
