秋〜冬のインナー選び!現場作業で快適に動くためのポイント

朝晩は冷えるけど、昼間は体を動かすと汗をかく…。秋から冬にかけての現場作業は「服装の調整」が難しいですよね。特にインナーは、快適に働くためのカギになります。ここでは季節ごとのインナーの選び方や、作業中に暑くなった時の対策をわかりやすくまとめました!
目次
- 🍂 秋口(15℃前後)におすすめのインナー
- 🍁 初冬(10℃前後)におすすめのインナー
- ❄️ 真冬(5℃以下)におすすめのインナー
- 🔥 作業中に暑くなった時の対処法
- ✅ インナー選びのポイントまとめ
- 👕 秋冬におすすめのインナーアイテム
- まとめ
🍂 秋口(15℃前後)まだ昼は動くと暑い時期
- 薄手の長袖インナーがおすすめ。スポーツ用みたいな吸汗速乾タイプが◎。
- 夏用の「冷感インナー」はもう寒く感じる時期なので、通気性と速乾性を重視するといいです。
👉 汗をかいてもすぐ乾くから、風が吹いてもヒヤッとしにくい!
🍁 初冬(10℃前後)ブルゾンや防寒着が必要になってくる時期
- 裏起毛インナーがちょうどいい。
- 厚手すぎると動きにくいから、薄手で伸びる素材を選ぶのがポイント。
👉 「ちょっと肌寒いけど、防寒着の下でちょうどいい」くらいの厚さがベスト!
❄️ 真冬(5℃以下)本格的に寒くなる時期
- 発熱素材のインナーが大活躍。薄いのにしっかり暖かい。
- ハイネックタイプを選ぶと首からの冷気を防げる。
- 特に寒い地域なら、速乾インナー+発熱インナーの重ね着もおすすめ。
👉 ただ暖かいだけじゃなくて、「汗冷えしない工夫」が大事!
🔥 作業中に暑くなった時の対処法
「寒いと思って着込んだら、作業中に暑くて汗だく…」って経験ありませんか?そんなときはこんな工夫がおすすめです。
- 前開きのブルゾンで温度調整 → ファスナーを少し開けるだけでだいぶラク。
- 速乾インナーをベースにする → 汗をかいてもベタつきにくい。
- 暑すぎたら一枚脱ぐ勇気も必要 → 休憩中に一旦防寒着を脱いで体を冷ましましょう。
- 首元や袖口を緩める → 風が入るだけで体感温度が全然違います。
✅ インナー選びのポイントまとめ
- 動きやすさ → ストレッチ性は必須!
- 汗冷え対策 → 速乾+発熱の組み合わせが最強
- 厚さ → インナーは薄手が基本、アウターで調整
- デザイン → 休憩中に一枚で着ても恥ずかしくないものが便利
👕 秋冬におすすめのインナーアイテム
ここからは、季節に合わせて使いやすいインナーの例をいくつかご紹介します!
- 吸汗速乾タイプ(秋口向け):汗をかいてもすぐ乾くスポーツ系素材の長袖。動きやすさ重視の方におすすめ。
- 薄手の裏起毛インナー(初冬向け):防寒着の下に着てもごわつかない、柔らかい裏起毛タイプ。肌触りも良くて人気。
- 発熱素材インナー(真冬向け):薄手でもしっかり暖かいタイプ。特に屋外で長時間作業する方に◎。
- ハイネックインナー(真冬の冷風対策):首回りからの冷気を防ぐだけでかなり違います。ネックウォーマーが苦手な人にも便利。
- 二枚重ね用ベースレイヤー:速乾性の高いインナーをベースにして、その上に発熱インナーを重ねれば、汗冷えしにくく快適。
👉 「どれか一つ」ではなく、気温や作業内容に合わせて組み合わせるのがポイントです。
まとめ
秋から冬の現場は「寒さ」と「汗冷え」の両方との戦いです。
- 秋 → 吸汗速乾インナーで快適に
- 初冬 → 薄手の裏起毛でちょうどよく
- 真冬 → 発熱インナーやハイネックでしっかり防寒
- 暑くなったら → ファスナー調整や脱ぎ着で温度コントロール
インナーをうまく使い分ければ、寒さに負けずに快適に動けますよ!
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