【ブログ】タイプ別 安全靴の選び方
人について知りたいとき、まず靴を見よ!といいます。
靴にはその人のこだわりがあらわれるそうです。
履いている靴がどんな状態かで心の内が見えてしまうとしたら、コワいですね。
誰かにいい印象を持ってもらいたいならまず足元から!
ハイ。心掛けたいと思います。
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さてワークの要となる安全靴ですが、用途別、機能別、形状別などいろいろな分類があります。
今回は靴の形状から選び方を解説いたします。
靴選びのご参考までに!
なお安全ワークで取り扱う安全靴はすべて「先芯あり」のタイプです。
また安全靴の性能はそれぞれですので、用途に応じてお選びください。
また靴の留め具として紐タイプ、マジックテープ、ベルトタイプ、スリッポンタイプなどがあります。
紐タイプは、溶接や防災、消化など火を取り扱う作業や高所作業などは紐を踏む可能性があり危険です。 ご注意ください。 |
ローカット
くるぶしより下をカバーする形状の靴です。 動きやすく、脱ぎ履きもしやすいことから一般的に広く使われています。- 軽作業
- 一般作業 ほか
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【Mr.JIC】セーフティシューズ【自重堂S2072R】 マジックテープで着脱がとっても簡単。 サイズ展開が豊富、シンプルなデザインが男女ともに人気の秘密です。ハイカット
足首からスネまでカバーする形状の靴です。 ローカットに比べると動きにくく着脱に時間を要しますが、ズボンの裾を靴にたくし込むことで細かな土砂や砂などの侵入を防ぎます。 また溶接の火花や高温の蒸気などが身体に接触することを防ぎます。 足首・スネ部分の保護が必要で、かつ着脱回数の少なめな作業に向いています。- 消防作業
- 森林伐採作業
- 保線作業
- 解体作業
- 土木作業
- 高所作業 ほか
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足首ローカットとハイカットの中間タイプです。 ローカットの動きやすさとハイカットの安全性の両方をあわせ持っています。 ローカットに比べ土砂や水などの侵入を防ぐこと、またハイカットより動きやすいことから溶接作業や運搬作業に向いています。- 運搬作業
- 台車運搬
- 溶接作業 ほか
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このカラフルでPOPなデザインなのに、JSAA規格A種認定品と高い機能性を備えています。 デザインも機能も求める方におすすめです。 上記以外にもありますよ。 用途に応じてお選びください。