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ゆめたすニュース

yumetasu news
2025.02.02

JSAA規格認定安全靴とは

JSAA規格認定安全靴とは?

JSAA(日本保安用品協会) が定めた安全靴の規格で、正式には 「プロテクティブスニーカー」 と呼ばれます。
JSAA規格は 「JIS規格の安全靴」 よりも 軽量で動きやすく、スポーツシューズのようなデザイン のものが多いのが特徴です。

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JSAA規格の特徴

JIS規格より軽量で、動きやすい
スポーツシューズのようなデザインが多い
一般的な作業や軽作業向けに最適
つま先に保護芯(先芯)あり

⚠️ JIS規格よりも強度はやや低い
⚠️ 重機作業や建設現場などの過酷な環境には向かない


JSAA規格の2種類(A種・B種)

🟢 A種(より強度が高い)

  • つま先の保護力が高く、比較的ハードな作業向け
  • 一般的な製造業、運送業、軽い建設作業などに適している
  • 例:倉庫作業、物流、設備保全、軽作業の工場

🔵 B種(より軽量でソフト)

  • A種より軽量で、長時間の作業に向いている
  • 主に 軽作業・事務所内作業・配送業 などで使用される
  • 例:スーパーの品出し、宅配業務、軽いライン作業

JSAA規格とJIS規格の違い

項目 JSAA規格 (プロテクティブスニーカー) JIS規格 (安全靴)
用途 軽作業向け 重作業向け
つま先の保護芯 樹脂製または金属製 主に金属製
耐踏み抜き性能 なし(基本的には) あり
耐衝撃性能 A種は高め / B種は軽量 非常に高い
重量 軽量 重い
価格 比較的安い 高価

🚧 JIS規格の安全靴が求められる現場では、JSAA規格の靴は使用できないことがある ので注意!


🛠 JSAA規格の安全靴を選ぶポイント

1️⃣ 作業内容に合った種類を選ぶ
 - A種 → ある程度の強度が必要な作業向け
 - B種 → 軽作業・長時間歩く仕事向け

2️⃣ 滑りにくいソールを選ぶ
 – 油や水のある場所で使う場合は「耐滑性能」のあるモデルが安心

3️⃣ フィット感を重視する
 - スリッポン型、紐タイプ、ダイヤル式など、履きやすいものを選ぶ


📝 まとめ

JSAA規格の安全靴は、軽作業向けの安全スニーカー!
A種 → 比較的ハードな作業向け / B種 → 軽作業向け
JIS規格ほどの強度はないが、軽量で履きやすい
物流、倉庫、工場ライン作業、配送業などに最適
建設現場や重機作業にはJIS規格の安全靴を選ぶべき

「安全性も大事だけど、重い靴は嫌!」という人には JSAA規格のプロテクティブスニーカー がぴったりです👌

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ゆめたすニュースより

 

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