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【かさの家】太宰府の梅ヶ枝餅【休足タイムに!】

カテゴリ:全商品
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令和のふるさと太宰府から全国へお届けします。太宰府天満宮参道の行列店として有名な、かさの家(かさのや)の梅ヶ枝餅。皮はもち米・うるち米。あんこは小豆・砂糖・塩の厳選材料だけで作られた上品で素朴なお餅菓子です。熱々香ばしい梅ヶ枝餅はどなたにも喜ばれる美味しさですよ。冷凍保存でいつでも食べられるのが嬉しいですね。
20個(10個×2パック)・冷凍

梅ヶ枝餅 20個(10個×2パック)
¥2,860(税込)
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  • 配送に関して

 

「かさの家 梅ヶ枝餅」

20個(10個×2パック)

3,750円(税込・送料込み)

 

菅原道真公ゆかりの太宰府名物 香ばしいお餅に上品なあんこの 梅ヶ枝餅

七五三に、合格祈願にと数多くの参拝客がことあるごとに訪れる、太宰府天満宮。 その参道のなかひときわ賑わっているお店が、間もなく百年の伝統を誇る「かさの家」です。 お客の目の前で職人さんが梅ヶ枝餅を焼く素早い手つきと、お餅の焼ける香ばしい匂いに多くの人が自然と引きつけられてしまいます。  

控えめな甘さ・うるち米の香ばしさ かさの家の梅ヶ枝餅

サッと焼き上げた梅ヶ枝餅は、熱々で表面はパリッ。 一口ほおばれば、薄めでモッチリしたお餅のなか、粒をほどよく残したあんこがたっぷり。お餅のフワっとした香りと一緒に上品なあんこの甘みが口いっぱいに広がります。

大きさは女性の手のひらにスッポリとおさまる程のサイズで、1つ食べるととついついもう1つ、と手が伸びてしまいます。北海道十勝産の小豆でできたあんこは甘さひかえめで、お餅の香ばしさがしっかりと味わえます。 ※ 梅は入っておりません。

お客様からの感想

  スタッフ一口メモ お抹茶など日本茶と合わせると、お茶の渋みとあんこの甘みがお互いを引き立てあってさらに美味しくいただける梅ヶ枝餅。なんとウイスキーと一緒にいただいてても相性抜群とのこと。 意外な組み合わせですが、梅ヶ枝餅のあんこの上品な甘みがウイスキーの風味や香りを引き出し、すっきりとした味わいとなるそうです。ぜひお試しください!

令和ゆかりの地 筑前太宰府名物 梅ヶ枝餅のこだわり

シンプルな素材

梅ケ枝餅は、皮はもち米・うるち米。あんこは小豆・砂糖・塩のシンプルな材料だけで作られています。 材料がシンプルだからこそ、良質な素材と確かな技術が味にでます。 素材にこだわり、伝統と技術で磨かれた、変わらない美味しさ。どこか懐かしい、温かでぬくもりの感じられる素朴な味わい。 かさの家が代々受け継ぎ、磨いてきた変わらない美味しさです。

厳選された材料

美味しい梅ヶ枝餅は以下の厳選された材料を使ってつくられています。
  • 小豆・・・北海道十勝産
  • もち米・・熊本・佐賀産
  • うるち米・熊本・佐賀産
  • 砂糖・・・国内製
  • 塩・・・・熊本県天草製

筑前太宰府名物 梅ヶ枝餅 美味しいお召し上がり方

かさの家の職人が焼き上げた梅ヶ枝餅を、風味を損なわないよう急速冷凍(-30℃)し、美味しさを閉じ込めました。 1つ1つラップ包装されていますので、食べたいときに、食べたい分だけ冷凍庫から取り出してお召し上がりください。 以下のような方法で、出来立てのような美味しさでお召し上がりになれます。(賞味期限180日)
電子レンジで​★もっちり食感★

ラップ包装のまま、500Wの電子レンジで温めます。

  • 1個・・・50秒
  • 2個・・・1分30秒
  • 3個・・・2分
トースターで★さくっとした食感★

ラップ包装をはがし、10分ほど加熱します。

レンジ+トースター★パリっと香ばしく★
  1. ラップ包装のまま電子レンジで約30秒温めます。
  2. その後ラップをはがして4分程、加熱します。

学問の神様 菅原道真公と梅ヶ枝餅

 学問の神様として名高い菅原道真公は、幼少より詩歌など学問に秀で、神童と呼ばれていました。数々の難関試験を突破して右大臣という朝廷の要職につき、また学者として数々の功績をあげる優秀な人物でした。

そんな道真公が祀られている太宰府天満宮へは、学問を究めた道真公にあやかろうと毎年数多くの受験生が参拝に訪れています。 そして参拝のお供といえば、梅ヶ枝餅。熱々の梅ヶ枝餅を頬張ってあと一息!と気を引き締めながら帰路につく学生たちを、天神さまは温かく見守っていることでしょう。

飛梅伝説 道真公が紆余曲折を経て失意のなか京から太宰府に赴くこととなった際、京都のお屋敷にあった梅の木が主を慕って一晩で太宰府まで飛んできた、という有名な伝説があります。誠実かつ清廉であったと伝わる道真公のお人柄が偲ばれるエピソードです。 そんな道真公の柩にお好きだった餅を梅の枝に添えてお供えしたという故事が、梅ヶ枝餅のはじまりなのだそうです。
創業大正11年「かさの家」 かさの家の創業はなんと大正11年-旅籠「笠の家」として始まりました。さいふ詣*などで太宰府を訪れる参拝客に、梅ヶ枝餅は大変喜ばれました。 時代が令和となったいまも当時と変わらぬ味と製法を守る梅ヶ枝餅は、太宰府天満宮を参拝する人々の心と胃袋とを温めています。   *さいふ詣でとは 太宰府天満宮へ参詣するとともに周辺の名所旧跡を巡ることで、江戸時代に庶民へと広がりました。太宰府の梅ケ枝餅は、さいふ詣のお土産としてとても喜ばれました。

 

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