【ブログ】靴ひもの結び方

靴ひも、きちんと結べていますか?

靴ひもタイプの安全靴の場合、作業中に靴ひもがほどけてしいまったら、事故になりかねません。
緩んだりほどけたりしないよう、しっかりと結んでおきましょう。

靴ひもの結び方(パラレル結び)

緩みにくいパラレル結びの方法をおさらいします。
靴ひもは、穴の上から通すと特にゆるみにくいそうです。
また万が一、靴ひもがほどけてしまっても、ヒモを踏んでしまわないように蝶結び部分は、ベロ内側に入れ込んでしまいましょう。

なおこの結び方は一般的な靴にもよく使われる結び方です。足への負荷が分散される結び方ですので、ぜひ覚えてくださいね!

 

そのほか靴ひもがゆるまないアイデアがあります。

靴ひもにビーズをとおす

靴紐の両端にビーズを一つずつ通し、蝶結びの輪になっている部分にくるように結びます。
靴紐が通るぐらいの大きいビーズです。適度な重みで輪の部分が安定し、動くたびに結び目が締まります。

ぜひお試しください。