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2022.05.27

安全靴は仕事に合わせて適切に選びましょう!

安全靴を購入するとき、仕事や使う用途に合わせて適切に選べていますか?

超軽量のシューズや、通気性の良いムレないシューズ、おしゃれなシューズなど、魅力的な商品がたくさんありますが、安全靴を選ぶ基準はそれだけではありません。

安全靴の形や機能は、さまざまな仕事に対応できるように工夫して作られています。

仕事や作業に合わせて、必要な機能が備わった安全靴を購入しましょう。

安全靴の形ごとの機能を紹介

安全靴の形は大きく分けると、ローカットハイカットミドルカットの3種類があります。

それぞれの機能を知っておきましょう。

ローカットは軽作業や一般作業におすすめ

ローカットはくるぶしからつま先にかけてをカバーする形状で、一般的な安全靴です。

軽くて動きやすく、脱ぎ履きもしやすいため、幅広い職種に使われています。

紐靴タイプの他に、マジックテープ付きのシューズもあります。

フィット感があり、靴紐が解ける心配が要らないため、作業に集中できますよ。

また、スリッポンタイプの安全靴は、最も脱ぎ履きしやすいシューズです。

引っ越し作業などには特におすすめです。

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おすすめ作業  工場、製造、運送、倉庫、衛生、清掃、一般作業など

 ローカットシューズ一覧を見る▶ 

ハイカットは危険を伴う作業におすすめ

ハイカットは足首からスネまでを包み込む形状で、長靴のような安全靴です。

脱ぎ履きに少し時間がかかりますが、しっかりと安全を守ってくれます。

ズボンの裾を安全靴の中に入れ込むことができるため、土砂や砂、危険物の侵入を防げます。

消防作業、森林伐採作業、土木作業、高所作業、解体作業など、危険を伴う作業に適した安全靴です。

頻繁に脱ぎ履きする作業には向きませんが、火花や蒸気などから身を守れるため、特定の作業のために持っておくと良い場合もあるでしょう。

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サイズ 23.0~29.0
ウィズ 3E
おすすめ作業 大工、建設/建築 、製造/工場、 運送/倉庫/農業/造園 水産業、林業 

ミドルカットは幅広い作業に対応可能

ミドルカットはローカットとハイカットの間の安全靴です。足首までをサポートします。

どちらの良さも兼ね揃えた形状なのでとても人気があります。

ミドルカットの安全靴は、ローカットよりも包み込まれる範囲が広いため、砂や砂利などが侵入しにくくなっています。凹凸がある地面で足をくじいた場合にも、より安全です。

また、ハイカットに比べると丈が短いため、軽くて脱ぎ履きもしやすくなっています。

運搬作業や、溶接作業にも対応できるほか、幅広い作業に対応できるため、おすすめの安全靴です。

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おすすめ作業 大工、建設/建築 、製造/工場、 運送/倉庫/農業/造園 水産業、林業 

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先芯の素材も要チェック!

安全靴には、つま先部分を保護する「先芯」が備わっています。

「樹脂」もしくは、「スチール」の素材を使われているものが一般的です。

「樹脂」の先芯は軽いため、動きやすいことがポイントです。

一般的な作業であれば、樹脂の先芯が備わった安全靴が便利でしょう。

仕事のときだけでなく、普段でも違和感なく履けます。

「スチール」の先芯は金属製であるため、樹脂と比べると重さがあります。

長時間履いていると疲れを感じる場合もあるため、仕事や作業中以外での着用はおすすめできません。

スチールの先芯のメリットは、何といっても強度が高いこと。

重い物を扱ったり、危険な作業でも足の安全を守ってくれる、心強い味方です。

作業に適した安全靴でより快適な仕事を

安全靴を選ぶとき、デザインや通気性などが気になるところですが、使用用途に合うものを選びましょう。安全靴は大きく分けると、ローカット、ハイカット、ミドルカットと3つの種類があります。

動きやすさと軽さ重視であればローカット。危険な作業、足場の不安定な場所での作業などではハイカット。どちらの良さも備えたミドルカット。

これらの機能や形ごとに向いている作業をあらかじめ知っておくと、安全靴をスムーズに選べます。

作業に適した安全靴を選び、より安全で快適な仕事をしましょう。

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