【作業服】夏用の選び方のポイントは?涼しい夏を過ごすための作業着の選び方を紹介
「暑くて作業に集中できない」「もっと涼しい作業服が欲しい」そんな悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
暑い夏を快適に過ごすには、作業服の選び方が重要です。
この記事では夏の作業服で着用する、ブルゾン・インナー・パンツの選び方のポイントを紹介します。
どんな作業服を選べば良いか分からない方、夏用の涼しい作業着をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
夏用作業服の選び方【ブルゾン・インナー編】
作業服は、大きく分けてトップスとパンツに分けられており、ブルゾンは上に羽織るタイプの作業着です。
ここでは、作業服でよく使用されているブルゾンと、中に着るインナーの夏の選び方を4つ紹介します。
薄手の半袖タイプ
夏場は、長袖タイプから半袖タイプのブルゾンに変更するのがおすすめです。
半袖タイプは腕から下の袖がない分風が通りやすくなり、涼しさを感じられます。
ただ、危険な場所や職種によっては袖があった方が良いケースがあるため、半袖タイプを選ぶ際は、作業環境を一度確認すると良いでしょう。
長袖タイプは涼しい素材に
上述したように、作業服は夏でも長袖タイプの方がいいケースもあります。
その場合は、機能や素材選びが重要です。
汗を吸収してくれる綿素材や、通気性の良いつくりになっているメッシュ素材のブルゾンを選ぶと、涼しさを感じられるでしょう。
扇風機付き(空調服)
ブルゾンの中には、ファンのついたアイテムも販売されています。
空気を循環することで涼しさが感じられるので、暑い夏も快適に過ごせる可能性が高まり
ます。
ただ、ファン付きのブルゾンはこまめな充電が必要になることも留意しておきましょう。
インナーはベタつかない機能付きタイプ
夏のインナー選びは、汗をかいても快適に過ごせるタイプを選びましょう。
おすすめは、クールタイプやドライメッシュタイプです。
ドライメッシュのインナーは汗を吸い上げてくれるので、汗をかいてもベタつかず、不快感を防いでくれます。
特に外で作業する方は汗をかきやすいので、ベタつかないタイプのインナーを選ぶと快適に過ごせるでしょう。
夏用作業服の選び方【ズボン編】
暑い夏を快適に過ごすには、トップスだけでなくズボン選びも重要です。
ここでは、夏におすすめのパンツを3つ紹介します。
ハーフパンツ
ハーフパンツは、膝までの丈の短いズボンです。
丈が短い分涼しさを感じやすく、風も入りやすくなります。
ただ、見た目がカジュアルに感じる点や、半袖ブルゾンと同様に危険な場所で着用する場合には、注意が必要です。
ハーフパンツを着るのに適した環境なのか、きちんと確認しましょう。
カーゴパンツ
カーゴパンツはポケット付きで丈夫な素材でつくられているので、作業用やアウトドアに適したパンツです。
ゆったりとしたシルエットで締め付けを感じず、風通しも良いので、夏でも暑苦しさを感じずに着用できます。
ストレッチ・消臭機能付き
夏のパンツは、機能性の高いタイプがおすすめです。
汗をかきやすいので、汗の匂いを軽減できる消臭機能付きのパンツを選びましょう。
また、夏場は特に、動きにくいパンツを履くとストレスになる場合が多いので、ストレッチ機能付きのパンツを選んで少しでも快適に過ごせるように工夫することが大切です。
夏用の作業服は涼しいつくりのアイテムを選ぼう!
夏用の作業服は涼しさを感じるタイプや、汗をかいても不快感を感じない機能付きタイプがおすすめです。
消臭機能付きやドライメッシュタイプで汗の不快感を抑え、クールタイプやメッシュ素材で風通りを良くして涼しさを感じられる服装を選びましょう。
夏場は特に作業服の選び方を工夫して、少しでも快適な時間にしてください。
また、良い作業服が見つからなくて困っている方は「安全ワーク」がおすすめです。
安全ワークは作業用品に特化した通販サイトで、作業服はもちろん、手袋やエプロン、安全靴などさまざまなアイテムが揃っています。
作業服選びでお困りの方はぜひ一度、安全ワークをチェックしてみてください。