つなぎは、長袖・長ズボンの上下一体型なので「夏に着たくない」という方もいるでしょう。
しかし、つなぎには半袖タイプもあり、身体が覆われていることにより直射日光を避けられるメリットもあります。
そのため、工夫次第では夏でも過ごしやすいファッションです。

今回は、夏用つなぎのおすすめや、夏でも涼しく着られる3つのポイントを紹介します。
つなぎを着る際の夏の暑さ対策や、夏の着こなし方法が知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

夏用つなぎのおすすめ【メンズ】

夏用つなぎのおすすめの選び方は、爽やかなカラーと機能性の高いアイテムを選ぶと良いでしょう。
男性が夏のつなぎを選ぶ際におすすめのポイントを、2つ紹介します。

白のカラーで爽やかに

夏のつなぎは、カラー選びが非常に重要です。
一般的に黒などの暗いカラーは、夏に着ると暑苦しく見えてしまう傾向があります。
長袖タイプのつなぎは尚更暑そうに見えてしまうため、夏場は爽やかな白やブルーなどの色を選ぶといいでしょう。

速乾性のあるタイプ

夏に汗をかきやすいメンズは、速乾性の機能の付いたつなぎを選びましょう。
長袖タイプのつなぎは、半袖・半ズボンのファッションアイテムに比べると風を通しにくいため、汗をかきやすくなります。
そのため、通気性のいいアイテムや、速乾性のあるタイプを選ぶと、汗をかいた後の不快感も少なくなるでしょう。

 

夏用つなぎのおすすめ【レディース】

女性が夏用のつなぎを選ぶ際のポイントを、以下の2つに分けて紹介します。

• 形が可愛いサロペット
• ストライプデザイン

夏でも可愛いつなぎで、おしゃれを楽しみましょう。

形が可愛いサロペット

女性は、デザインが可愛くて涼しさも感じられるサロペットタイプがおすすめです。
サロペットもつなぎと同様に上下一体型のアイテムですが、袖部分がないため涼しさを感じやすいでしょう。
また、動きやすいのにおしゃれに見えるため、お子様がいる家庭でも人気です。

可愛いサロペットで、暑い夏も乗り切りましょう。

ストライプデザインがおしゃれ

女性のつなぎは、デザインが入っているタイプがおすすめです。
特に夏は、ストライプ柄が爽やかでおしゃれに見えます。

ストライプは汚れも目立ちにくいので、子どもと一緒に公園などで遊ぶ際にもおすすめです。

 

夏用つなぎの涼しい着こなしのコツ！

夏につなぎを涼しく着こなすポイントは、以下の3つです。

• 天然素材を選ぶ
• 袖なしの涼しいタイプ
• ゆったりサイズ

選び方を工夫して、おしゃれに見せながら涼しく着こなしましょう。

天然素材を選ぶ

夏場のつなぎは、綿や麻などの素材がおすすめです。
綿は肌触りがよく、通気性や吸湿性が高いため、汗をかいても蒸れにくい素材です。
麻も通気性がいい点や、涼感があるため、夏の高温多湿な気候にぴったりの素材でしょう。

素材選びを工夫して、快適につなぎを着こなしましょう。

袖なしの涼しいタイプ

つなぎ服は長袖タイプと半袖タイプがありますが、夏場は半袖タイプにしましょう。
袖がない分風通しがよく、夏場でも涼しく感じます。

また、上下一体型のオーバーオールやサロペットは涼さとファッション性を兼ね備えたアイテムなので、おしゃれも涼しさも欲しい方におすすめです。
ただ、職場で着用する際は、危険性や環境などによって長袖がいい場合があるので、注意が必要です。
長袖の場合は涼しい素材や機能性の高いものを選び、夏でもストレスなく着用できるタイプを選びましょう。

ゆったりサイズ

夏場のつなぎ服は、大きめのサイズを選びましょう。
スタイリッシュに見えるぴったりサイズもおしゃれですが、動きにくく、暑さを感じやすくなります。
ゆったりサイズにすると風通しもよくなり、動きやすいため、不快感も軽減するでしょう。

夏場はストレスなく着用できる、大きめサイズのつなぎがおすすめです。
夏のつなぎは選び方や着こなし方を工夫しましょう！

まとめ

つなぎ服は身体全体が覆われているため一見暑そうですが、
選び方次第では、夏でも快適に過ごせるおすすめのファッションアイテムです。
素材やサイズ感、カラー選びを工夫して、夏でも快適に着こなしましょう。

また、つなぎ服選びでお悩みの方は「安全ワーク」がおすすめです。
安全ワークには、今回紹介した素材やカラー、デザインなど、夏でもおしゃれで快適に着こなせるつなぎが豊富に揃っています。
気になる方は、ぜひ安全ワークをチェックしてみてください。