PAGE TOP

11,000円(税込み)以上のお買い物で送料無料!まとめ買い割引アリ

×

絞り込み商品検索

ブログ

news
2026.07.22

夏の安全靴の選び方|通気性・軽量・耐滑で蒸れと暑さに勝つ

夏の現場作業でつらいのが、安全靴の中の「蒸れ」です。汗による不快感だけでなく、滑りやすさにもつながるため、放っておくと危険です。この記事では、通気性・軽さ・耐滑性という3つの視点から、夏に選びたい安全靴の基準を解説します。

夏に安全靴が蒸れる原因とは

安全靴は先芯や保護構造が入っている分、通常の靴に比べて通気性が低くなりがちです。さらに夏は汗の量そのものが増えるため、靴の中に湿気がこもりやすくなります。

蒸れを放置すると、汗で足が滑って歩きにくくなったり、水虫などのトラブルにつながることもあります。まずは「なぜ蒸れるのか」を知ったうえで、対策を考えていきましょう。

① メッシュ素材(JSAA規格)か、革製(JIS規格)かで選ぶ

安全靴には大きく分けて、JIS T8101に基づく革製の安全靴と、JSAA規格のメッシュ素材を使ったプロテクティブスニーカーがあります。

JIS T8101の安全靴は、つま先の衝撃・圧迫に対する保護性能によって等級が分かれています。軽作業用(L種・30J)、普通作業用(S種・70J)、重作業用(H種・100J)、超重作業用(U種・200J)の4段階です。保護性能は高い一方、素材や構造上、蒸れやすい傾向があります。

一方、JSAA規格のプロテクティブスニーカーは、より軽量・通気性重視の設計です。メッシュ素材を使ったモデルが豊富にそろっています。JSAAにはA種・B種の区分があり、A種のほうがより高い保護性能を求められます。作業内容に対して必要以上の保護性能を求めすぎないことも、蒸れ対策のひとつの考え方です。

現場でどちらの規格が求められているかを事前に確認したうえで、その範囲内でできるだけ通気性の高いモデルを選ぶのが夏場のコツです。

② 軽量性を左右する「樹脂先芯」

安全靴のつま先を保護する先芯には、鋼鉄製と樹脂製があります。樹脂先芯は鋼鉄製に比べて軽く、熱や冷えを伝えにくいという特長があります。夏場の「足が重くてだるい」という悩みの軽減にもつながるでしょう。

なお、保護性能の等級は先芯の素材ではなく規格区分(前述のJIS等級など)で決まります。そのため、樹脂先芯だからといって性能が劣るわけではありません。長時間の現場作業が多い方は、樹脂先芯モデルを軸に探すのがおすすめです。

③ 耐滑・耐油性能は「規格」で確認する

夏は汗や雨で床が滑りやすくなる季節でもあります。耐滑性能は感覚ではなく、規格上の試験(滑り抵抗係数など)によって評価されています。そのため、商品ページの規格表示を確認するのが確実です。

厨房や油を扱う現場では、耐滑に加えて耐油性能の表示もあわせてチェックしましょう。

④ インナーソール・靴下との「合わせ技」で仕上げの快適さを

靴本体の通気性を高めても、インナーソールや靴下が汗を吸ってくれなければ蒸れは解消しません。吸汗速乾タイプのインナーソールや五本指ソックスなどを組み合わせることで、同じ靴でも快適さが大きく変わります。

靴だけでなく、足元まわり全体でトータルに考えるのがポイントです。

夏の安全靴選びでよくある質問

Q. 安全靴が蒸れるのを完全に防ぐことはできますか?

A. 先芯や保護構造がある以上、通常の靴と全く同じ通気性にすることは難しいのが実情です。ただし、メッシュ素材・樹脂先芯・インナーソールを組み合わせることで、蒸れの体感は大きく軽減できます。

Q. 通気性重視で選ぶと、保護性能は下がりますか?

A. 通気性の高さと保護性能は、必ずしもトレードオフではありません。現場に必要な規格(JISまたはJSAA)を満たした範囲の中で、通気性の高いモデルを選ぶのが基本の考え方です。

Q. 安全靴は毎日同じものを履いても大丈夫ですか?

A. 夏場は汗の量が多く、1日履いた靴はなかなか乾きません。可能であれば2足をローテーションするか、除湿・乾燥グッズを併用すると、靴の寿命や快適さの面でもおすすめです。

まとめ:規格を知れば、夏の安全靴選びに迷わない

夏の安全靴選びは、「どの規格が必要な現場か」を起点に、通気性・軽さ・耐滑性のバランスを見て選ぶと失敗が減ります。現場に必要な保護性能を満たしたうえで、できるだけ快適な一足を見つけてください。

気になる方は、安全靴カテゴリの取り扱いモデルもあわせてチェックしてみてください。

SHOP INFORMATION

SHOPPING GUIDE

商品をカートに追加しました。

カートを見る