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2026.03.24

安全靴のJIS規格とは?~JSAA規格との違いと失敗しない選び方~

安全靴を購入しようとすると、必ず目にするJIS規格JSAA規格という文字。
「結局、どっちを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、選ぶ基準は「現場の危険度」と「動きやすさ」のバランスです。

JIS規格がおすすめ▶▶▶ 重い物を扱う、溶接をする、足元の危険が高い現場

JSAA規格がおすすめ▶▶ よく歩く、軽快に動きたい、デザインも重視したい現場

この記事では、知っておきたい規格の違いと、後悔しないためのチェックポイントをプロの視点で分かりやすく解説します。

1. 安全靴の「安全基準」とは?

安全靴には、現場の事故から足を守るために、主に以下の性能が求められます。

  • つま先の保護(先芯): 重い物が落ちてきても潰れない強さ
  • 耐貫通性: 釘などを踏み抜かない鋭利物への対策
  • 防滑性: 油や水の上でも滑りにくい靴底
  • 耐久性: 過酷な使用環境でも壊れにくい素材

これらの性能を「国」や「業界団体」が試験し、合格したものだけが規格を名乗ることができます。

 

2. JIS規格とJSAA規格の違い

一番の大きな違いは、「素材」と「強度」です。

比較項目 JIS規格(日本産業規格) JSAA規格(プロテクティブスニーカー)
主な素材 本革 または 総ゴム製 人工皮革・メッシュ素材
強度の目安 重作業〜普通作業(非常に頑丈) 普通作業〜軽作業(比較的丈夫)
特徴 耐久性が高く、火花にも強い 軽く、蒸れにくい。 スニーカー感覚
主な現場 建設・鉄鋼・大型機械・造船 倉庫・配送・内装・サービス業
マーク

 

 

3. JIS規格の安全靴が「絶対」な現場

JIS規格(JIS T 8101)は、国の厳しい試験をクリアした「プロ中のプロ」のための靴です。
特に以下の現場では、JIS規格の着用が推奨(あるいは義務付け)されていることが多いです。

  • 重量物搬送: 万が一、数トンの荷物が足に落ちた際の保護性能が違います。
  • 溶接・金属加工: 本革製なので、火花が飛んできても溶けたり燃えたりしにくいのが強みです。

    JIS規格の分類

    JIS規格安全靴は、作業の負荷に応じて大きく3つの作業区分に分かれています。
    H種、S種、L種の順に安全性は高くなりますがその分、靴の重量が重くなります。過剰に重い安全靴は疲労や転倒リスクを高めるため、作業に見合ったスペックで選ぶことが重要です。

    作業区分 H種(重作業用) S種(普通作業用) L種(軽作業用)
    主な用途 鉱山、鉄鋼業など重い物を扱う現場 一般的な製造業、建設業など(最も普及) 運送業、倉庫内作業、屋内作業など
    耐衝撃性 (衝撃エネルギー) 200J (高さ1.0mから落下) 100J (高さ0.5mから落下) 30J (高さ0.15mから落下)
    耐圧迫性 (圧迫荷重) 15kN (約1.5トン) 10kN (約1.0トン) 4.5kN (約0.45トン)
    剥離強度 (甲被と表底) 300N 以上 250N 以上 200N 以上
    耐油性 (体積変化率) 12%以下 12%以下 12%以下

    200J(ジュール)の衝撃って??

    「耐衝撃性200J」と数値であらわされても、具体的にどのようなものか想像しにくいものがあります。
    200Jの耐衝撃性は、例えばこのようなシーンが当てはまります。

    • 200J: 20kgの重量のものが1mの高さから落下。

    1メートルの高さから20kg(大型のプロパンガスボンベや、満杯の灯油ポリタンク1缶分に近い重さ)が足の上に落ちてくる場面を想像してみてください。
    普通の靴なら当然大けがとなるところですが、H種の安全靴なら「痛い思いはしても、指の形は保たれる」というレベルの強度です。

     

    4. JSAA規格(プロスニーカー)が選ばれる理由

    最近の主流は、こちらのJSAA規格です。
    「JIS規格ではない=危険」というわけではなく、「スニーカーの履き心地と、仕事に必要な安全性を両立させたもの」だと考えてください。

    • とにかく軽い: 長時間歩き回る配送業やピッキング作業でも疲れにくい。

    • デザインが豊富: アシックスやバートルなど、見た目がおしゃれなモデルが多い。

    • 通気性が良い: メッシュ素材が使えるため、夏場の足の蒸れを軽減できる。

    ※JSAA規格についてはこちらをご参照ください。

     

    5. 失敗しない!購入時のチェックポイント

    最後に、規格以外で確認すべき3つのポイントをまとめました。

    1. 耐滑性能の有無: 床が油や水で濡れている現場なら、ソールが「耐滑」仕様か確認しましょう。

    2. 静電機能: 精密機器を扱う、あるいはガソリンスタンドなどの現場では静電機能の有無を確認しましょう。

     

     

    まとめ:あなたの現場に合うのはどっち?

    • 「命を守る頑丈さ」を最優先するなら、信頼のJIS規格

    • 「毎日の歩きやすさ」を優先するなら、高機能なJSAA規格

    あなたの仕事内容に最適な一足を選んで、今日も一日安全に過ごしましょう!

     

     

    プロが選ぶ!規格別おすすめモデル

    「結局どれがいいの?」という方のために、当店(安全ワーク)で人気のモデルを規格別にご紹介します。

    ■ 命を守る最高峰!【JIS規格】適合モデル

    重量物を扱う現場や、溶接・鉄鋼などの過酷な環境には、本革製のJIS規格品が安心です。

    商品 特徴

    シモンWS44半長靴甲プロ内蔵

    JIS T 8101 CⅠ/S/P1/M/F2/HI1/H合格

    • 甲周りのホールド感
    • 抗菌防臭加工のインソールでムレずに快適

    長編上 85027 ジーベック

    85027

    JIS T 8101 CⅠ/S/P1/M/F2/HI1/H合格

    • 甲周りのホールド感
    • 抗菌防臭加工のインソールでムレずに快適

    JIS規格適合・国内基準をクリアした高信頼の革製安全靴

      

    ■ 軽快に動ける!【JSAA規格】プロスニーカー

    配送業や倉庫作業、1日中歩き回る現場には、疲れにくいJSAA規格のスニーカータイプが最適です。

    商品 特徴

    CP219 BOA JSAA A種先芯  アシックス


    CP219-600

    アシックスの人気モデル。 衝撃緩衝材「GEL」搭載で足の疲れを激減させます。

    MW3300 樹脂先芯 耐油 衝撃吸収 コーコス

    マジックベルト ハイカット プロスニーカー MW-3300 オレンジ

    ロゴマークであるフクロウの羽をイメージした3本ベルトが特徴。
    着脱簡単&ホールド力もスタイリッシュなプロスニーカー。

    JSAA規格(プロスニーカー)認定の軽量・高機能な安全靴

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